まず、下側の絵を見ていただきますと、大きくは、前から言っていますJR静岡駅を中心とした静岡拠点、それから、JR東静岡駅周辺を情報・芸術拠点として東静岡都市拠点、それから、JR清水駅と日の出を結ぶ地区を海洋・文化レクリエーション拠点として清水都市拠点とそれぞれ位置づけをさせていただいております。
38 ◯沢田委員 今の東静岡拠点整備の問題ですけれども、今、橋本委員、渡辺委員がおっしゃったと同じ私も意見なのですけれども、やはり新都市拠点整備、この委員会、いろんな公募された委員とか、いろんな各界の代表の人たちが検討してくださっていますけれども、ちょっと新聞なんか発表もありますけれども、個人的に委員の人たちにもちょっと聞いてみましても、何かそこのところがあいまいになって
沿線には流通センターを初め東静岡拠点地区、東名新インター、池田山総合公園、有度山芸術文化の丘など、各種開発拠点が事業中、あるいは計画をされております。これらの開発拠点から将来新たに発生する自動車交通の増大に対処するため機能の強化を図っていく必要があります。
まず最初に静岡拠点構想についてでありますけれども、これは先ほど市長がおっしゃいましたように、平成2年度から行っております。その中で、地域の要望が強い中部地区を指定地域の候補者に決めた、その中で5市10町につきましては、何回かのヒアリング等を行ってきておると、こういう認識であります。
例を挙げてみますと、第1東名自動車道を初めとして東静岡拠点整備事業、駅南口の再開発事業など、このように大きなプロジェクトが計画、事業化されており、これらビッグプロジェクトを支援する基幹道路や生活道路の整備に対する期待は大きいものがあります。
さらに、東静岡拠点整備事業については芸術オリンピックも決定であります。区画整理による仮換地指定も今のお話ですと、なかなか大変なようです。この地域は土地利用計画の変更もあり、お話のように、まず工場の移転がなければ仕事は進んでいきません。
静岡も今度の東静岡拠点都市の関係で情報と触れ合いの都市づくりをすると。これは県も大型の予算を投入し、市も未来に向かって大きな第一歩を記そうとしている。こういう中で相対立でなくて相対した1つの大きな枠組みがあるわけですね。これを将来、10年、20年たつか知りませんけれども、1つに統一するということは1つの大きなこれは仕事ではないか、こんなふうに思います。